モナリザマニア

内容紹介
藝術大学を目指し、絵を勉強する青年・カワセミ。だが才能は認められず、浪人の日々を送っていた。ある日、カワセミが描いた絵を処分していると、フリーで画商をしているというメルに出会う。そして次の瞬間、メルから提案されたもの……「贋作を描く気はねぇか?」メルが見出すカワセミの思わぬ才能とは…!?
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![]() | 1藝術大学を目指し、絵を勉強する青年・カワセミ。だが才能は認められず、浪人の日々を送っていた。ある日、カワセミが描いた絵を処分していると、フリーで画商をしているというメルに出会う。そして次の瞬間、メルから提案されたもの……「贋作を描く気はねぇか?」メルが見出すカワセミの思わぬ才能とは…!? |
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![]() | 2順調に「モナリザ」を集めるカワセミとメルは、3枚目の絵画を求めて、ロシア連邦にある文化再興機関「ヴァスネツォフ」へと向かう。そこで目にしたものは、AI(人工知能)に芸術を創らせる研究だった。本物以上に進化し続けるAIに、はたしてカワセミの審美眼は通用するのか…!? さらに謎の収集家(コレクター)も現れ、状況は一変する! |
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![]() | 3炎堂の助力を受け、イタリアへと乗り込むカワセミとメル。コルヴォに奪われた「モナリザ」を奪還するべく情報を集めるカワセミは、道中でコルヴォの協力者・ピィカが育った場所を訪れる。悲しみの表情を浮かべながら贋作を描き続ける彼女の本当の願いとは…!? そして、ひとつの出会いから始まったカワセミとメルの「モナリザ」を巡る物語の結末は――!? 過去から続く想いを紡ぎ、新たな未来を描き出す、完結巻! |
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