怠惰の王子は祖国を捨てる~氷の魔神の凍争記~(コミック)

内容紹介
大陸屈指の大国・フロイセル帝国と戦争をするはめになった小国・ランド王国は、本隊を王都へ向けて敗走させるため、庶子の第四王子ルトに殿部隊を任せる。『無能王子』と呼ばれるルトが率いるのは、たった五十三人の兵士たち。万に一つも勝ち目はないと思われたが、ルトは世界に数名しかいない『魔神格』の魔法使いだった! ルトは魔神の力を示して敵将を圧倒するが、仲間の兵士たちと帝国に降ることを望んでおり――これは祖国を捨てて帝国の守護神として活躍する、最強の氷使いの軌跡。
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![]() | 1大陸屈指の大国・フロイセル帝国と戦争をするはめになった小国・ランド王国は、本隊を王都へ向けて敗走させるため、庶子の第四王子ルトに殿部隊を任せる。『無能王子』と呼ばれるルトが率いるのは、たった五十三人の兵士たち。万に一つも勝ち目はないと思われたが、ルトは世界に数名しかいない『魔神格』の魔法使いだった! ルトは魔神の力を示して敵将を圧倒するが、仲間の兵士たちと帝国に降ることを望んでおり――これは祖国を捨てて帝国の守護神として活躍する、最強の氷使いの軌跡。 |
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![]() | 2祖国を捨て、フロイセル帝国へ忠心することになった”無能王子”ルト。クラウスとともに向かった帝国の宮殿でルトを待ちかまえていたのは、皇女リーゼロッテと炎神アクシアだった。帝国にルトが加わったことで、やがて戦力の拮抗するロマス法国が何かしらの動きをすると予想するアクシア。ルトは、「魔神格の戦いを教授する」と言うアクシアと対峙することになる――。 |
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![]() | 3祖国を捨て、新たに“大公として”フロイセル帝国へ忠心することになった“無能王子”ルト。帝国の民に“魔人格”としての力を誇示し熱狂的な歓迎を受けたルトは、リーゼロッテとともに沿岸沿いの直轄サンデリカに赴任する。身分を隠して街へ視察へ行ったルトが出会ったのは―― |
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