暗闇の龍は蜻蛉を抱く
出版社：コアマガジン
内容紹介
かつて自分と体の関係を持っていた相手、煌が組の若頭として利世の前に現れた。組長の願いで、カタギとして育てるため面倒をみていた利世は、面食らいつつも煌の下に付くように指名される。ヤクザ家業を嫌っていたはずの煌が、なぜ若頭になったのか疑問を抱いた利世だったが「お前を俺のものにするため」だと宣言され…!?
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