死にたがりは吸血鬼に溺愛される
出版社:新書館
内容紹介
元極道の雄琥は、報復に遭って死にかけたはずが、目を覚ますと自称吸血鬼のレオにキスされていた。「吸血鬼の体液には滋養作用がある」とそのまま情熱的に抱かれてしまう雄琥。さらに、生きる理由も帰る場所も失っていた雄琥に、レオは「君を永遠の伴侶にしたい」と迫ってきて……!? 「20年間ずっと、君の血だけが欲しかった――。」
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