ああ、愛しき古生物たち - 無念にも滅びてしまった彼ら

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映画や書籍、漫画など、いま、話題沸騰中の古生物。
本書では、ティラノサウルスをはじめとするメジャーな「恐竜」たちはもちろん、どこが正面なのかもわからないような「謎の生物」たちや、その造形にかわいらしさすら感じる「奇妙な生物」たちまで、古今東西、ありとあらゆる古生物の中から選抜した120種類の生物たちを紹介しています。
我々人類が生まれる前の時代を懸命に生き、そして、おしくも絶滅してしまった彼らに、「ぜひ一度は会ってみたかった! 」との思いを馳せながらご紹介します。
解説はサイエンスライターの土屋健氏、監修は古生物学者の芝原暁彦氏、古生物を専門にもしているイラストレーターACTOWの最強タッグで、最新研究を盛り込んだ、いまいちばん“新しい”古生物情報をお届けします。
ぜひ、あなたの「推し古生物」を見つけてみてください!
あぁ、愛おしくって仕方ない!!
【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください
はじめに●古生物たちが生きた時代~進化の足跡を辿ってみよう~●【第1章】会いたかった! 愛すべき恐竜たちの素顔●ティラノサウルス●パタゴティタン●アパトサウルス●ステゴサウルス●テリジノサウルス

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北は北海道から南は沖縄まで、日本にはさまざまな古生物たちが暮らしていました。しかし世界の古生物たちの情報を目にする機会は多くても、自分たちの“地元”にかつてどんな古生物たちが存在したのかは、見落とされがちです。
本書では、日本各地でどのような化石が発掘され、古生物たちがそれぞれの土地でどのように暮らしていたかを、豊富なイラスト&わかりやすい文章で解説します。
2019年秋に学名発表となった「カムイサウルス」や、《北の異常巻き》で知られるアンモナイト「ニッポニテス」、《古生物ブームの火付け役》となった「フタバスズキリュウ」など、代表的な古生物に加え、大阪・待兼山の名を冠した「マチカネワニ」など、地域色ゆたかな古生物たちも満載です。
巻末付録として、日本地質学会がまとめた“県の化石”情報や、本書に掲載した古生物たちが日本のどの博物館で見られるのかなど、お役立ち情報もご紹介。
ぜひ本書をおともに、ちかくの博物館で地域の古生物たちに触れてみてください。
【ご利用前に必ずお読みください】
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■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。
■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。
《はじめに》古生物の日本代表、集めました。
【第1章】日本列島概史
日本列島をつくった「プレート」
かつて日本は、大きく2つに分かれていた
かくして日本列島は〝完成〟した
日本列島の地質
【第2章】日本を代表する古生物たち
謎の哺乳類
絶滅巨大ザメは、〝巨大さ〟が謎
かつて、東京にもゾウがいた
【第3章】北海道の成り立ち
北の大地
かつて、北海道は東西に分裂していた
本州よりもロシアが近い?
【第4章】北海道を代表する古生物たち
やっぱりアンモナイト!
日本を代表する異常巻きたち
アンモナイトとともに生きていたものたち
ケリスと恐竜
束柱類とカイギュウ、そしてホタテ
ゾウたちの最前線
まだまだいるぞ 北海道を代表する古生物たち…
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