魔法使いは夜を紡ぐ

魔法使いは夜を紡ぐ

著者名:
出版社:光彩書房
ジャンル:女性
5巻まで公開中
内容紹介

皆神栄司と河ノ部祥一郎は親も認める夫夫(ふうふ)。しかしそれは、魔法使いとその弟子という関係を隠すためのフリで、祥一郎は日々魔法の特訓に励んでいた。ある日、魔法使い仲間の八塩に呼び出されて、逃げ出したホムンクルス(人工生命体)の捕獲作業を頼まれることに…。

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魔法使いは夜を紡ぐ-1

1

皆神栄司と河ノ部祥一郎は親も認める夫夫(ふうふ)。しかしそれは、魔法使いとその弟子という関係を隠すためのフリで、祥一郎は日々魔法の特訓に励んでいた。ある日、魔法使い仲間の八塩に呼び出されて、逃げ出したホムンクルス(人工生命体)の捕獲作業を頼まれることに…。
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魔法使いは夜を紡ぐ-2

2

魔法使いの師匠である皆神と、その弟子の祥一郎は、ある日魔法使い御用達の商店へ出かける。商品棚にはなにやら怪しい物も陳列されていて、その中には祥一郎が初仕事で作ってしまった物がローションとして商品化までされていた。帰りがけに店主から貰った袋を自宅で開けてみると、入っていたのはセルフキットで…師匠がいない間に、祥一郎は工作してみることに!
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魔法使いは夜を紡ぐ-3

3

魔術師協会の決定により、南極にある次元の扉の封印のほころびを修復しに行くことになった栄司と祥一郎。突然南極に連れてこられた祥一郎は、とまどいつつも栄司のサポートを上手くこなし、封印は成功。そのご褒美として、ふたりでデートに行く約束をしてもらうが…。
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魔法使いは夜を紡ぐ-4

4

師匠の友人、八塩が持ち込んだ案件は、祥一郎を高校生として潜入させることだった。行方不明の売人の弟が通う高校へ入ることになった祥一郎。久しぶりの学校生活に、周囲の生徒たちは気さくに話しかけてくれて安心する。だが、ターゲットの生徒にはそっけなくされてしまう…。
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魔法使いは夜を紡ぐ-5

5

高校に潜入し探している人物の弟、米山イクミに接触した祥一郎。「潜入をやめよう」と師匠に言われ、気まずいまま学生生活を続ける。ある日、他の生徒から校内で不思議な現象が起こっていると聞き、魔法が関係しているのでは?と、イクミの後をつけることに…。※雑誌『新ワンダフルBoy's Vol.56』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。
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