環と周【単話】

内容紹介
娘が友人の女生徒とキスしているのを見てしまった母・環は夫に相談。娘と同じように、自分も中3の頃、男の子に恋していたことを思い出した父は――。さまざまな形で私たちの間に存在する、“好き”を繊細に描き出すオムニバス連作、第1巻。
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![]() | 1娘が友人の女生徒とキスしているのを見てしまった母・環は夫に相談。娘と同じように、自分も中3の頃、男の子に恋していたことを思い出した父は――。さまざまな形で私たちの間に存在する、“好き”を繊細に描き出すオムニバス連作、第1巻。 |
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![]() | 2明治時代の女学校。ふとしたことで仲良くなったクラスメイトの環と周。ふたりはそれぞれ親に決められた結婚をし、はなればなれになった後も、文通を続けていたが――。さまざまな形で私たちの間に存在する、“好き”を繊細に描き出すオムニバス連作、第2巻。 |
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![]() | 370年代末、余命いくばくもない独り身の環は看護婦の仕事を辞め、好きなことをして暮らそうと決意する。そんな折、同じアパートに住む子ども・周と出会い――。さまざまな形で私たちの間に存在する、“好き”を繊細に描き出すオムニバス連作、第3巻。 |
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![]() | 4終戦直後、戦地から戻ってきた周は、絶望して首を括ろうとしていたところをかつての上官・環に救われる。環はヤミ市で経営する自分の店を手伝うよう周に頼むのだが――。さまざまな形で私たちの間に存在する、“好き”を繊細に描き出すオムニバス集、第4巻。 |
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![]() | 5時は江戸。周の夫を斬った相手は、幼馴染みの環だった。仇討ちのため再会したことから、二人の運命が変わり始め――。さまざまな形で私たちの間に存在する、“好き”を繊細に描き出すオムニバス集、すべてが明らかになる圧倒の第5巻。 |
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![]() | エピローグ時は再び現代へ。平凡な日々を送る夫婦、そして娘。すべての出会いには意味があり、それは愛に導かれる。さまざまな形で私たちの間に存在する、“好き”を繊細に描き出すオムニバス集、物語の真髄に迫る感動の完結巻。 |
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