いとしの毛むくじゃら

内容紹介
「この世界で生きる奴等からすればお前は
『歩く全身恥部』にしか見えない」
……ってどんな世界だよ!!!!!?
他人よりもかなり、だいぶ、
体毛が薄いことがコンプレックスな辻 慎一郎(フリーター)は、
今日も今日とて自宅の風呂でつるつるな腕や股間を眺めては、
友人らのからかいを思い出し凹んでいた。
そうして目を閉じ、物思いにふけるなんていつものこと。
今日もそうして日常は過ぎていくはずだった
……のに!
顔を上げるとそこは、異国の宮殿。
目の前にたなびく艶やかな髪に目を奪われていると
あっという間に囚われの身となってしまう。
全くこちらを見ない王宮の者たちの中でただ一人
慎一郎に声をかけ、触れるのは、
一番末弟の王子・ファルだった。
探るように触れる毛むくじゃらに
いつしか身体は反応して……?
褐色の獣人王子×感度抜群のパイパン男子
異世界トリップ触りっこラブ。
巻で購入
![]() | (2)「今度は俺の番だ」慎一郎の身体に興味深々な毛もふセクハラ王子ファルの公務に 同行することになった慎一郎。 彼なりに王族として務めるファルを見直した矢先 暑さで倒れてしまう。 白くすべらかな肌をピンクに染めた慎一郎の姿にファルは… 止まらない火照りとすりすりにゴクリ…な第2話。 |
未購入200pt |
![]() | (3)毛族の末弟王子ファルの怒涛の責めに動揺しつつも、ほだされていく慎一郎。 おばあちゃん子の共通点で更に距離が 縮まったようにも感じたが…… |
未購入200pt |
![]() | (4)ファルとケンカしたまま、異世界からこちらの世界に戻ってきてしまった慎一郎。すぐさま戻ろうと試すも一向に道は開かない。 バイト先は無断欠勤で首になるし… 踏んだり蹴ったりの傷心で 耳にしたのは一縷の望みかもしれず? 離れていても呼応する! ビビビ系異類ラブ |
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![]() | (5)再び目にしたファルはピンチの渦中!!落ち着かない城内で離れている間のファルが自身とリンクする様子を聞き、じんとする慎一郎。そこへ女王が訪れて…? |
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![]() | (6)青い空!金の砂漠!緑あふれるオアシスで心もカラダも開放スプラッシュ!? ツル肌潤い、絡まり満ちる。 たらふく愛の最終話。 |
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