赤い蛇(オリジナルカバー版)

内容紹介
旧家に暮らす僕は絶えず家を出たいと考えていた。言い知れぬ恐怖と不安に苛まれていた毎日。
近づいてはいけない開かずの間と、狂った家族、祖父、祖母、父、母、妹。
狂気と残酷に囲まれて過ごす日々。
それは赤い蛇が現れることで、これ以上考えられないほどの狂った世界に僕は引き込まれていく。
日野日出志が一人称で語る時、必ず深い狂気があなたを襲う。
心して読まないと、神経が痛む傑作中の傑作。
1983年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!
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著者「日野日出志」の他作品

日野日出志 泣ける!怪奇漫画集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端…
ホラー漫画の巨匠・日野日出志先生が織りなす、怖さと悲哀を併せ持った「人情系ホラー」の世界。
子どもの頃は恐怖にばかり目がいきがちだが、大人になって改めて読んでみると「怪奇と叙情」の真髄に気づかされるだろう。
本書は「涙活」発案者でオカルト研究家の寺井広樹氏が数ある日野作品のなかから「泣ける5作品」をピックアップ。
日野先生監修のもと作品をダイジェスト掲載し、その泣きどころを寺井氏が解説する。
また、日野先生と寺井氏の対談も収録。
「ここまで深く自身の作品について語ったことはなかった」(日野先生)という貴重な創作秘話が明かされる。
日野作品ファンならば必見だ
■掲載作品
蔵六の奇病
毒虫小僧
地獄少女
死肉の男
怪奇! 死人少女…
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端…
ホラー漫画の巨匠・日野日出志先生が織りなす、怖さと悲哀を併せ持った「人情系ホラー」の世界。
子どもの頃は恐怖にばかり目がいきがちだが、大人になって改めて読んでみると「怪奇と叙情」の真髄に気づかされるだろう。
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