児玉まりあ文学集成

内容紹介
比喩・記号・語彙――文学の構成要素をテーマに孤高の才能が描く、静寂と浮遊感、とびきりのポップ。
詩情あふれる台詞と画面、ミステリのような叙述トリック、近いようで遠い存在である文学と漫画が、かつてないほど接近した注目作!
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![]() | (1)比喩・記号・語彙――文学の構成要素をテーマに孤高の才能が描く、静寂と浮遊感、とびきりのポップ。詩情あふれる台詞と画面、ミステリのような叙述トリック、近いようで遠い存在である文学と漫画が、かつてないほど接近した注目作! |
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![]() | (2)第24回 手塚治虫文化賞ノミネート作品。ラブコメであり、サスペンスであり、ミステリかもしれない、文学のような、漫画。 神話的に日常を読み解いて記される学級日誌。 ブロックを言葉に見立てた言語感覚の訓練。 何気ない会話を採集して作られた秘密の詩…。 児玉さんと笛田くん、二人きりの文学部活動。 |
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![]() | (3)手塚治虫文化賞ノミネートの話題作! 心ときめく新展開の第三集。同級生の飲酒問題を言葉の機械で解決したり、電車の車内放送を文学として分析したり、相変わらずだった児玉さんと笛田くんの関係は終わりを意識したことで新たな局面へ――。 文学の構成要素を学ぶ、二人きりの文学部活動。 |
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