さよならローズガーデン

内容紹介
時代の荊が苛むとしても、わたしはあなたを――。 1900年イギリス。愛が、家族が、社会が荊だった頃。憧れの作家に師事するため渡英した九條華子。拠り所のない彼女をメイドに雇った貴族令嬢アリス・ダグラスにはある思惑があった。「私を殺して」アリスの切なる願い、華子はその真意を探るが――。
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![]() | 1巻時代の荊が苛むとしても、わたしはあなたを――。 1900年イギリス。愛が、家族が、社会が荊だった頃。憧れの作家に師事するため渡英した九條華子。拠り所のない彼女をメイドに雇った貴族令嬢アリス・ダグラスにはある思惑があった。「私を殺して」アリスの切なる願い、華子はその真意を探るが――。 |
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![]() | 2巻この感情の名は口にできない 令嬢アリスは、かつて家庭教師に抱いてた淡い恋心、そして想いが招いた顛末を語る。一方、華子はアリスの想い人が自身の恩師であると告げられず、二人の秘密は新たな局面へ――。 |
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![]() | 3巻時代の荊が苛むとしても、わたしはあなたと――。 恋心に思い悩む華子に対し、アリスはそれでも側にいて欲しいと懇願する。一方、アリスの婚約者エドワードは、アリスを思うあまり、華子にある決断を迫る――。 |
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