僕らのジャムは甘くない

内容紹介
水野紗和は目立たず騒がず地味~な高校生活を送る16歳。
そんな彼女の通う高校では軽音部メンバーによるバンド「Blue-Burst」が大人気!
もちろん紗和とバンドメンバーは何の接点もない高校生活を送っていた。
けれど実は紗和とメンバーの洸一は双子の兄妹…!
地味な紗和と違って洸一は、バンド活動や読者モデルといつも光の当たる場所にいて、天使のような笑顔を振りまいていた。
表の顔は「天使」でも裏の顔は「悪魔」な洸一は、読モの仕事とバッティングした補習授業に紗和を身代わりとして出席させることを思いつく。
コンプレックスから洸一に逆らえない紗和は学ランを着て登校…。
その日から紗和の地味な高校生活が一変!
ついには洸一の代わりにバンドメンバーとしてライブに出ることになってしまい…!?
恋とスリルと音楽が奏でる青春グラフティ!
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![]() | 4再び双子の兄・洸一の姿でバンドメンバーとして活動することになった紗和。そんな紗和の正体を知る対バン相手・ルーラのメンバー慎二は授業のある平日に紗和を誘い出す。なにかと馴れ馴れしい慎二に戸惑う紗和だったがそこに健太郎がかけつけ一触即発! 帰り道、ルーラとの対バンライブが終わったら話したいことがあると話す健太郎。「それまでは俺以外のやつとハグしないで」という言葉に紗和は…!? 走り出した紗和と健太郎の恋!! 恋とスリルと音楽が奏でる青春グラフィティ! |
未購入400pt |
![]() | 5地味でネクラ系女子の紗和と、バンドに読モとキラキラ系男子の洸一はキャラ正反対だけど、双子の兄妹。洸一の姿でライブに出演した紗和は対バン相手・ルーラの慎二にステージ上でハグされて大パニック! 洸一の機転でなんとか乗り切った紗和に健太郎がついに想いを伝えて…!? 走り出した恋に一歩前進しようとする紗和、実は紗和に対してコンプレックスを抱いていた洸一はそれぞれあたらしい自分と向き合いはじめる。恋とスリルと音楽が奏でる青春グラフィティ、最終巻!! |
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