「会社を辞める」ということ
出版社:ごきげんビジネス出版
内容紹介
2005年の大ヒット作「辞めるなんてもったいない!」の著者が、いよいよ自分で辞めることになってしまった。なぜ14年も勤めた会社を捨てたのか?大企業では今なにが起きている?「独立したいんやろ?」父からの電話が背中を押した。サラリーマンの現実を生々しく書き下ろした、実体験に基づく渾身の一冊。「企業間デジタルディバイド」「管理職が余る理由」「リアル派遣の品格」など、崩壊する組織の実態を描写。「ほぼ失敗しない起業法」「起業に必要なITスキル」「知らなきゃ損する失業保険」など実用的なノウハウも満載。【目次】会社を辞める3パターン社内失業者の実態企業間デジタルディバイド管理職が余る理由リアル派遣の品格ほぼ失敗しない起業法起業に必要なITスキルアニメに学ぶ起業の極意知らなきゃ損する失業保険【著者プロフィール】著者:大和 賢一郎1977年生。フリーランスのITエンジニア。専門はウェブ制作。日立製作所に14年勤務後、独立。起業家向けのIT技術サポートを提供する「ひと儲けドットコム」を2004年に立ち上げ、各種メディアに取り上げられる。国家資格テクニカルエンジニア所有。六本木ヒルズ49階(アカデミーヒルズ)を拠点に活動中。主な著書に『ハイペース仕事術』『入社3年で仕事のおもしろさに目覚める瞬間』(以上、すばる舎)、『会社とことん活用術』『辞めるなんてもったいない!』(以上、大和書房)がある。マスコミ出演多数。
今すぐ読む