面接会…それは俺にとって、もっともおいしい思いが出来る機会。
芸能プロダクションの面接にかこつけて、応募してきた女の子たちを食いまくる！
もちろん、ただの趣味というわけではない。
この面接会で最後まで残った人間こそ、俺が敏腕プロデューサーとしてのし上がってくるためには絶対に外せなかった最高の人材なのだ。
芸能界という華々しい世界だからこそいっそう濃くなる光と影。
どうせ踏み込むなら、おいしい思いをしなけりゃ損ってもんでしょう！
ほら、今日も次々と見目うるわしい女性が現れて…
そんな趣味と実益を兼ねた１粒で２度「おいしい」面接会が始まった。