雪女幻想

内容紹介
「私はただずっと添い遂げられる男性(ひと)を探しているだけなのに」…「あれは人ではないものだったのではないか」… とある海辺の町に住む青年・将(すすむ)は、降りしきる雪の日に、どこからともなく現れた1人の女と出逢う。彼女の名は、雪(ゆき)───。 働き者で器量良しの雪を嫁に迎えた将は幸せな日々を送っていた。しかし、家の前で不審な男を見かけた日から、雪への疑念が生まれ………?
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![]() | みちゆき篇「私はただずっと添い遂げられる男性(ひと)を探しているだけなのに」…「あれは人ではないものだったのではないか」… とある海辺の町に住む青年・将(すすむ)は、降りしきる雪の日に、どこからともなく現れた1人の女と出逢う。彼女の名は、雪(ゆき)───。 働き者で器量良しの雪を嫁に迎えた将は幸せな日々を送っていた。しかし、家の前で不審な男を見かけた日から、雪への疑念が生まれ………? |
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![]() | うたかた篇「あんたがまだそんなことやってるとは思わなかったわよ。雪。」…"ずっと相思相愛でいられる相手"を探し生きる雪(ゆき)の前に現れたのは、女子高生の姿のままの姉、零(れい)。"相思相愛の相手"を探し続ける雪をあざ笑う零と、刹那的な生きかたを続ける零を心配する雪。2人の生き方を分けたのは―。 彼女たちの幼き日、そして、自分たちの性(さが)を知った日の物語「分水嶺」。そこから導かれる、零の物語。 『雪女幻想 みちゆき篇』から続く、安堂維子里の「雪女幻想シリーズ」完結篇。電子限定配信。 |
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