壊れた脳 生存する知

内容紹介
時計が読めない。階段も降りられない。数分前のことも覚えていられない。でも、“からっぽ”になった脳は、まだ死んでいなかった。脳出血などで高次脳機能障害となった一児の母親でもある医師による、脳の再生ドキュメントをコミック化。医師ならではの視点に感心させられつつ、使えば使うだけ成長を続ける脳に、驚きばかりか愛おしさも感じてしまう物語です。
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![]() | (1)時計が読めない。階段も降りられない。数分前のことも覚えていられない。でも、“からっぽ”になった脳は、まだ死んでいなかった。脳出血などで高次脳機能障害となった一児の母親でもある医師による、脳の再生ドキュメントをコミック化。医師ならではの視点に感心させられつつ、使えば使うだけ成長を続ける脳に、驚きばかりか愛おしさも感じてしまう物語です。 |
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![]() | (2)時計が読めない。階段も降りられない。数分前のことも覚えていられない。でも、“からっぽ”になった脳は、まだ死んでいなかった。脳出血などで高次脳機能障害となった一児の母親でもある医師による、脳の再生ドキュメントをコミック化。脳出血から3ヵ月。育児がうまくいかず、母としての自信を失いかけているヒロイン。が、前頭葉の「前子ちゃん」のアシストにより、運転免許など新たなチャレンジを始める。 |
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![]() | (3)時計が読めない。階段も降りられない。数分前のことも覚えていられない。でも、“からっぽ”になった脳は、まだ死んでいなかった。脳出血などで高次脳機能障害となった一児の母親でもある医師による、脳の再生ドキュメントをコミック化。リハビリ病院に職を得たヒロインは、患者の立場にたった医療を始めるが、またしても脳出血で倒れてしまう。絶望の淵から、彼女は這い上がれるのか…。 |
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![]() | (4)時計が読めない。階段も降りられない。数分前のことも覚えていられない。でも、“からっぽ”になった脳は、まだ死んでいなかった。脳出血などで高次脳機能障害となった一児の母親でもある医師による、脳の再生ドキュメントをコミック化。障害が重くなってしまったヒロインだったが、半ば強制的に介護施設の施設長に就任させられる。これが吉と出るか凶とでるか。一方、脳はその間もある変化を遂げていて―─。 |
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