【バラ売り】四代目・大和辰之

内容紹介
みのりの手で骨抜きにされたヤクザ、大和辰之に突如福岡行きの命令が下る。腑抜けた辰之に活を入れ、九州地区を統括させようという魂胆だ。だが福岡に着いても気分は乗らないまま。公園で飲んだくれた辰之は何者かによって連れ去られ、欲望にまみれた一夜を過ごす――。
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![]() | (1)みのりの手で骨抜きにされたヤクザ、大和辰之に突如福岡行きの命令が下る。腑抜けた辰之に活を入れ、九州地区を統括させようという魂胆だ。だが福岡に着いても気分は乗らないまま。公園で飲んだくれた辰之は何者かによって連れ去られ、欲望にまみれた一夜を過ごす――。 |
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![]() | (2)ふぬけぶりを叩き直すため九州に送られたものの稔の面影は頭からぬぐえない。そんな辰之はやけくそに酔って寝ているところを何者かにお持ち帰りされ、快楽に身を委ねる。一夜限りの相手はしかしなぜか辰之のことを知っていて……!? |
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![]() | (3)辰之をお持ち帰りし、一夜を過ごした小鹿望(こが・のぞみ)と子ども時代出会っていた。辛い幼少期を過ごした望にとって辰之との出会いは大切な思い出だった。しかしそんな望に辰之は優しくできない。そんな辰之の前に男が現れ……。 |
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![]() | (4)まるでデート(?)して、距離が近づいた辰之と望。だがその小さな幸せは櫓木の策略によって絶望へとつき落とされる――。 |
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![]() | (5)「お前のことも聞かせろよ」望のマンションの前に現れた辰之。だが彼は櫓木のワナにはまり2000万円の借金を押し付けられていた。 |
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![]() | (6)望のマンションで一夜を明かした辰之と望。幸せを実感する望だったが、辰之は借金のカタをつけるため櫓木の家を訪れ、自らの身体を差し出す――。 |
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![]() | (7)辰之が櫓木の家に拉致されていることを知った望は、櫓木の家に駆けつけるがそこで目にしたのは――!? |
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![]() | (8)ケリをつけるため再び櫓木の家に向かった辰之。銃を手にした辰之の前に望が駆けつける――。結ばれた二つの魂、感動の最終話!! |
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