嘘をほどく、真昼の檻

内容紹介
若くして父の跡を継ぎ、社長として働く都築要(つづきかなめ)。彼には忘れられない初恋があった。
高校時代、幼なじみの早瀬恭一郎(はやせきょういちろう)に、ずっと抱いてきた気持ちを告白しようとした要。しかし、彼の拒絶を感じ取ってしまい、想いは告げられないまま別れることに…。
想いは燻ったまま――だが、10年の時を経て、やっと初恋をふっきれると思った矢先…恭一郎が、社長専属の秘書兼運転手として要の前に現れて…!?
戸惑う要に、幼い頃と変わらず、犬のようにじゃれつく恭一郎。
「好きだから、遠ざけたい…」
中途半端な関係がつらくなった要は、ある行動を起こすことに…!?
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![]() | (1)若くして父の跡を継ぎ、社長として働く都築要(つづきかなめ)。彼には忘れられない初恋があった。高校時代、幼なじみの早瀬恭一郎(はやせきょういちろう)に、ずっと抱いてきた気持ちを告白しようとした要。しかし、彼の拒絶を感じ取ってしまい、想いは告げられないまま別れることに…。 想いは燻ったまま――だが、10年の時を経て、やっと初恋をふっきれると思った矢先…恭一郎が、社長専属の秘書兼運転手として要の前に現れて…!? 戸惑う要に、幼い頃と変わらず、犬のようにじゃれつく恭一郎。 「好きだから、遠ざけたい…」 中途半端な関係がつらくなった要は、ある行動を起こすことに…!? |
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![]() | (2)社長として働く要の前に、専属の秘書兼運転手として現れた男。それは10年前に別れた、幼なじみであり初恋の相手だった――。再会から数週間、自由気ままで、犬みたいにヤンチャに絡んでくる恭一郎と接し、押し殺していた要の恋心が徐々に溢れいく…。 そんな時、恭一郎からの突然のキス――真意のわからないままの行動に、逃げ出してしまう要。 「もうこれ以上は傍にいてはダメだ」と感じた要は、“秘書解任”の異動命令を出して…? |
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