碧き海の囚われ姫

内容紹介
大国に囲まれた唯一の中立国、コウロゼンは神の国といわれ人々から敬われていた。その国の皇女・マツリカはある日、寝所に突如として現れた見知らぬ男・ラジュに連れ去られてしまう。海賊を名乗るラジュは、自らの願いを叶えるため、マツリカを生贄として伝説の祭壇に捧げるのだと話し…!? 荒くれ者の海賊達に囚われたマツリカの波乱が今幕を開ける――!!
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![]() | (1)大国に囲まれた唯一の中立国、コウロゼンは神の国といわれ人々から敬われていた。その国の皇女・マツリカはある日、寝所に突如として現れた見知らぬ男・ラジュに連れ去られてしまう。海賊を名乗るラジュは、自らの願いを叶えるため、マツリカを生贄として伝説の祭壇に捧げるのだと話し…!? 荒くれ者の海賊達に囚われたマツリカの波乱が今幕を開ける――!! |
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![]() | (2)大海原を舞台に繰り広げられる、略奪系ロマン第2巻! 船を捨て陸上を移動する事になったラジュとマツリカ。隙をついて逃げ出したマツリカだったが、今度は人攫いの手に落ち、見知らぬ屋敷であわや貞操の危機!? 更には婚約者であるはずの大国の皇子オルランドの黒い思惑がマツリカに忍び寄る…! 皇子・皇女・海賊、2人の男と1人の姫の絡み合う運命の結末は…!? |
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