ぼくと未来屋の夏

内容紹介
小学生最後の夏休みの前日、ぼく・山村風太(やまむら・ふうた)は未来屋(みらいや)と名乗る不思議な青年に出会った。彼は100円出せば未来を売ってくれる「未来屋」だという。あやしい大人に無視を決め込んだが、彼はぼくの落とし物を届けに家に現れた。そして、いつの間にか、家に居候することになった! 彼との出会いをきっかけに、静かな田舎町だった髪櫛(かみくし)町にミステリーがめぐり出す……。児童文学のヒットメーカー・はやみねかおるの作品を武本糸会がマンガ化!!
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![]() | (1)小学生最後の夏休みの前日、ぼく・山村風太(やまむら・ふうた)は未来屋(みらいや)と名乗る不思議な青年に出会った。彼は100円出せば未来を売ってくれる「未来屋」だという。あやしい大人に無視を決め込んだが、彼はぼくの落とし物を届けに家に現れた。そして、いつの間にか、家に居候することになった! 彼との出会いをきっかけに、静かな田舎町だった髪櫛(かみくし)町にミステリーがめぐり出す……。児童文学のヒットメーカー・はやみねかおるの作品を武本糸会がマンガ化!! |
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![]() | (2)神隠しの森には「人魚の宝」が隠されている! 夏休みの自由研究で神隠しの森を調べる事にしたぼく・山村風太(やまむら・ふうた)と未来屋(みらいや)の猫柳(ねこやなぎ)さん。まずは神隠しに遭ったという河内(かわち)さんを訪ねる事にしたが……。田舎町に伝わる怪談が重なり合って解け始め、そして彼らはある人物にたどり着く! 全ての答えは、夏休みの最後の土曜日・花火大会の夜に待っていた。そして、少年は不確定な未来の意味を知る――。 |
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