医学 一覧
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巻赤ちゃんから大人まで 気づいて・育てる 発達障害の完全ガイド 総合版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だ…
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【乳幼児期から成人期まであらゆる年代に対応=すぐに使える記入式シート付き】
質問項目を精選した全年代の基礎調査票を収録した総合版。
発達障害の特性と支援のポイントがズバリわかる生涯支援の切り札!
【本書の特徴】
年代別の基礎調査票と評価シートで--
1 その子の特性が正確に把握できます
2 特性に応じた支援のポイントがわかります
3 継続して活用すれば、その子の成長がわかります
4 入学、進学時に支援内容の的確な引き継ぎができます
5 ご家族への支援にもつながります
【本書の構成】
《第1章 発達障害の特徴や困難》
発達障害を正しく知ろう
乳幼児期(0~3歳)の発達障害
幼児期(4歳~就学前)の発達障害
学齢期(小学生~中学生)の発達障害
青年・成人(高校生以上)の発達障害
社会問題の陰に発達障害がないか
《第2章 記入用・基礎調査票と評価シート》
1歳6ヵ月児用・基礎調査票
3歳児用・基礎調査票
幼児期用・基礎調査票
学齢期用・基礎調査票
青年・成人用・基礎調査票
《第3章 特性の把握と支援の視点・事例集》
《第4章 テーマ別・対応方法の具体例》
発達障害への対応の基本
生活リズムをつくる
スムーズな人間関係づくり
社会性を育てる ほか
【関連図書】
一人の子どもをしっかり受けとめ、
より詳しい視点を持ちたい方にとっての
基本版もあります。
●『赤ちゃんの発達障害に気づいて・育てる完全ガイド』黒澤礼子(講談社)
[対象:0歳~3歳まで] 定価 本体1300円(税別)
●『幼児期の達障害に気づいて・育てる完全ガイド』黒澤礼子(講談社)
[対象:4歳~就学前まで] 定価 本体1300円(税別)
●『発達障害に気づいて・育てる完全ガイド』黒澤礼子(講談社)
[対象:小学生] 定価 本体1300円(税別)
●『大人の発達障害に気づいて・向き合う完全ガイド』黒澤礼子(講談社)
定価 本体1300円(税別)
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巻アスペルガー症候群(高機能自閉症)の子どもを育てる本 学校編
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ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【学校生活でのアドバイスと注意点が満載】
アスペルガー症候群の子の多くが学校生活に強いストレスを感じている。
本書では科目ごとの教え方のポイントから係や当番の対応、気になる進学のことまで、学校生活の様々なシーンでのアドバイスと注意点を紹介。
教育現場で役立つ必読書。
(まえがきより)
本当の意味で支援をするためには、子ども一人ひとりの特性と、彼らの気持ちを理解する必要があります。同じアスペルガー症候群の子でも、行動様式は一人ひとり違います。型通りの支援では、彼らの悩みに対応しきれないのです。
本書には、子どもたちが学校生活のなかでどのような点に困難を感じているのか、そして、どう対処していけばよいのかということを解説してあります。(中略)
だれにも相談できず、不安な人こそ、本書を読んでほしいと思います。相談する前に、いますぐできることがあるのです。子どもの行動をよくみて、その子の本当の気持ちによりそうように対応することです。子どもを理解すること、すべてはそこからはじまります。そのために本書が役立てば、大変うれしく思います。(佐々木正美)
【本書のおもなポイント】
●他人の気持ちが想像できないアスペルガーの子ども。ケンカを減らして、友達を増やすには
●発達障害のことをクラス全員に伝える方法
●TEACCHを教育現場にとり入れる――国語・社会・算数・英語など科目別アドバイス
●授業での対応の差が、劣等感につながらないように注意
●一人ひとりにあった一日のスケジュールの立て方と教え方
●給食・掃除の時間を守ってもらうには
●受験勉強や高校、大学への進学はできるのか
【本書の構成】
第1章 アスペルガー症候群の子の学校生活
第2章 ケンカを減らして、友達を増やすには
第3章 イラスト要素で授業の理解力アップ
第4章 係・当番・部活動のトラブル予防法
第5章 現実的に、進学はできるのか
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巻アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本
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ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【子どもの悩みと特性に気づき、正しい対応をするためのアスペルガー入門書】
自閉症の中でも言葉や知的発達の遅れがないため、
自分勝手、無神経と周囲の誤解を受けやすいアスペルガー症候群。
誤った対応が二次障害を引き起こします。
本書は、子どもの悩みと特性に気づき、正しい対応をするための入門書。
佐々木正美先生が薦める支援のヒントが満載です。
[まえがきより]
アスペルガーの子はだれもがすぐれた能力をもっています。
その力をみいだし、本来の才能を発揮できるよう、環境を整えましょう。
障害の弱点に目を向け、治療的修正をするのは、悲劇的なことです。
彼らの人生を支援する正しい知識をもってください。
【本書のおもなポイント】
●まわりから「わがままな子」といわれるアスペルガー症候群
●アスペルガーの子どもは、人の気持ちを読みとれず、いいたいことを一方的に話してしまう
●記憶することは得意だが、想像するのは苦手
●周囲の無理解は二次障害を引き起こす
●併存する障害には、AD/HD、LD、トゥレット障害がある
●療育の具体的な実践方法として大きな効果を発揮するTEACCHプログラム
●独り立ちはできるのか? 受験勉強、性の悩み、就労への準備
【本書のおもな内容】
アスペルガー症候群、高機能自閉症ってなに?
アスペルガー症候群は治せるの?
《1.子どもはこんなことに困っている》
【コミュニケーション】
【こだわり】
【学習】
《2.周囲の理解が、二次障害を防ぐ》
【周囲の理解】
【二次障害とは】
【家族の役割】
【友達の役割】
【教師の役割】
《3.アスペルガー症候群と自閉症の違い》
【アスペルガー症候群】
【診断基準】
【併存する障害】
《4.「視覚的な手がかり」が生活の助けに》
【対応の基本】
【対応】
《5.青年期に向けて、どんな基準が必要か》
【保育園・幼稚園】【小学校】【中学以降】【青年期】
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巻アタッチメントがわかる本 「愛着」が心の力を育む
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【「不安なときに守ってもらえる」という確信が心の力に】
アタッチメントのもともとの意味は「くっつく(アタッチする)こと」。「不安なとき、特定のだれかにくっついて安心する」という経験が子どものすこやかな発達のために、いかに大切なものであるか、改めて見直されるようになってきています。
幼い頃、どれだけ確実に、親をはじめとする養育者にくっついて安心できたかで、子どものアタッチメントの安定性は決まっていきます。安定したアタッチメントの経験がもたらす「守ってもらえる」という確信は、「心の力」となり、子どものすこやかな発達を促します。成長してからの対人関係のあり方にも影響すると考えられます。
だからこそ、子どもの困った行動や、大人がかかえる生きづらさのもとに何があるのか、アタッチメントという観点からみると理解しやすくなります。
本書では、アタッチメントに関する知識をわかりやすくイラスト図解します。子どもへのかかわり方を考える、また、生きづらさを感じる自分自身を見つめ直すためのヒントが詰まった1冊です。
●本書の内容構成
第1章 子どもの発達とアタッチメント
第2章 アタッチメントの個人差と問題
第3章 心の力を育む「基地」の役割
第4章 保育・教育の場でのかかわり方
第5章 大人にとってのアタッチメント
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巻アルコール・薬物・ギャンブル・ゲームの依存ケアサポート 保健・医療・福祉のために
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だ…
看護師、保健師、心理職、ソーシャルワーカー、作業療法士など、依存の患者さんの治療と社会復帰を支える方へ向けた決定版。依存の基礎知識から、アルコール・薬物・ギャンブル・ゲームそれぞれのエビデンスと経験に基づいた対応までわかりやすくまとめました。初めて依存に関わる方もこれ1冊で大丈夫。フルカラーで読みやすい。
【目次】
第1部 依存のケアサポートの概要
1.依存・嗜癖について
2. 心理社会的治療
3. 薬物治療
4. 早期発見・早期介入
5. 治療連携
6. 相談対応
7. 社会復帰のための社会資源活用
8. 家族の特性と対応
第2部 いろいろな依存とケアサポートのポイント
【 9. アルコール依存】
9-1 日本におけるアルコール依存の現状
9-2 アルコール依存の症状・治療
9-3 入院患者への看護
9-4 個人カウンセリング
9-5 認知行動療法
9-6 家族の対応
【10. 薬物依存】
10-1 日本における薬物依存の現状
10-2 薬物依存の症状・治療
10-3 入院患者への看護
10-4 個人カウンセリング
10-5 認知行動療法
10-6 家族の対応
【11. ギャンブル行動症】
11-1 日本におけるギャンブル行動症の現状
11-2 ギャンブル行動症の症状・治療
11-3 入院患者への看護
11-4 個人カウンセリング
11-5 認知行動療法
11-6 家族の対応
【12. ゲーム行動症】
12-1 日本におけるゲーム行動症の現状
12-2 ゲーム行動症の症状・治療
12-3 入院患者への看護
12-4 個人カウンセリング
12-5 認知行動療法
12-6 家族の対応
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巻アルツハイマー病のことがわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だ…
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【進行を遅らせるために今、できること】
日本には、500万人を超える認知症の人がいます(2018年末)。
認知症をまねく最大の原因がアルツハイマー病です。
その発症は早く、認知症に至る20年以上前から発症しますが、
脳の働きのすべてが一度に失われていくわけではありません。
より早い段階で気づくことができれば
認知症の発症・進行を抑えられる可能性があります。
最近の研究で、加齢だけでなく、食事・運動・睡眠などの生活習慣が、
アルツハイマー病の進みぐあいを左右する要因になっていることがわかってきています。
生活改善に取り組むことは、アルツハイマー病の診断がついていても、
ついていなくてもできる有効な対策です。
本書では、アルツハイマー病について解明されている最新情報をもとに
病気の基礎知識から認知症に至るまでの経過や、症状が進んだ場合の対応まで
イラストを使ってわかりやすく解説。
今できることに取り組んでいこうと、前向きな気持ちになれる一冊です。
【主なポイント】
*認知症の6割はアルツハイマー病が原因で起こる
*アルツハイマー病のはじまりは無症状。20年以上かけてゆっくり進む
*脳にたまった「アミロイドβ」が神経細胞を壊れていく
*MRIで異常がみつかるのは脳の萎縮が始まってから
*「もとどおりに」は難しい。「進めないこと」が大切
*認知症の発症・進行リスクを高める9つの要因
*「生活改善」は認知症発症前でも後でも進行予防になる
*65歳未満で発症する「若年性アルツハイマー病」の問題とは
*認知症治療薬に期待できること
【本書の内容】
第1章 「アルツハイマー病」と「認知症」は同じもの?
第2章 脳の中でなにが起きているのか?
第3章 生活改善が進行を防ぐ鍵
第4章 脳の「予備能」を高める治療とリハビリ
第5章 この先も穏やかに暮らしていくために
【監修者プロフィール】
新井平伊(あらい・へいい)
1984年順天堂大学大学院修了。東京都精神医学総合研究所精神薬理部門主任研究員、順天堂大学医学部講師、順天堂大学大学院精神・行動科学教授を経て、2019年よりアルツクリニック東京院長。順天堂大学医学部名誉教授。アルツハイマー病の基礎と臨床を中心とした老年精神医学が専門。日本老年精神医学会前理事長。1999年、当時日本で唯一の「若年性アルツハイマー病専門外来」を解説。2019年、世界に先駆けてアミロイドPET検査を含む「健脳ドック」を導入した。
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巻あれもできるよ これもできるよ
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2018年6月。クルーズ旅行の途中に脳梗塞を発症。バハマでの入院、リハビリなど、突然の出来事に戸惑いながらも無事帰国。家族を中心に、支えてくれる周囲の人に感謝しながら、その後の後遺症はどのようにつらいのか、どんなことで悩んでいるのか、リハビリテーションではどんなことをするのか、回復の様子はどうなのかなど、患者の立場から生の声を伝えていく。