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アオハル・ワンスモア(1)
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作品紹介
小林隼人は夢をみる。高校時代に、大西律と特別な関係だった頃の記憶を…。
人気のない図書室で、美しい空気を纏いたたずむ律を目で追う放課後。
日に透けた律の横顔に吸い込まれるようにキスをしたあの日から、
曖昧で、うわついた日々が過ぎていった。
<俺はあの頃、律に恋をしていた>
そう気づいた時にはもう遅く、2人はそれぞれの大学へ進学、就職し疎遠に…。
そんなある日、隼人の取引先に夢にまでみた律が現れて――?
「今度は絶対、律と付き合いたい」
あの日の恋が走り出す、大人のアオハル再会BL!
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