作品紹介

彩と火賀さんの関係の進展に勘付いた倉木は、彩とのランチを断って一人で自販機に向かうとそこでバッタリ火賀さんに出くわす。その瞬間に倉木が思い出したのは、2年前の入社当初。「自分は暗い人間だ」と思っていた倉木に光を与えてくれたのは、彩の存在だった。複雑な思いを抱える倉木に、火賀さんは「桃井さんと一緒にいることをやめないでください」と言う。その真意は…!?【＃14「昔からずっと」を収録】