くおんの森(6)
内容紹介
くおんの森――そこは本と人との想いが眠る場所。栞ヶ浜(しおりがはま)のご神木に59年ぶりに白い花が咲き街中に舞い始めた。遊紙(ゆうし)が触れると花はみるみる紅く染まっていった。遊紙が神の供物に選ばれたのだ……栞ヶ浜をめぐる大きな運命の輪と遊紙、モリ、詩音(シオン)、それぞれの想いが触れ合い巡る――。ブックホリックファンタジーついに完結!!
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