保護者失格。一線を越えた夜5巻
内容紹介
「…どうしてこの間、ごめんって言ったの?」温泉旅行から帰ったあの日から、ぎくしゃくするちづると幸久。そんな時、ちづるが熱を出して寝込んでしまう。熱に浮かされながら子供の頃のことを思い出すと、叔父・幸久への想いを募らせたちづるは「ごめん」の理由が聞きたくなって…。全てが解決したわけではない。でも、気持ちを伝えたちづるは、幸久に触れて欲しくなって――。
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